高齢者福祉

不足している特別養護老人ホームを積極的に整備するよう継続的に強く働きかけています。〔平成21年度、22年度予算要望書(重点要望)〕
平成19年4月以降3年間で、市内に8カ所の特別養護老人ホームが新設され、総定員は5,755人となりました。さらに本年4月4日時点で、8カ所が整備中または同日以降整備採択されています。この他、介護老人保健施設、介護付き有料老人ホーム等、認知症高齢者共同生活介護なども着実に整備されていますが、なお一層の取り組みが必要です。

敬老パスの65才支給堅持を求め、継続的に強く働きかけています。〔平成20年度、21年度、22年度予算要望書(重点要望)〕
堅持されています。名古屋における高齢者福祉施策の金字塔“敬老パス”はこれからも守っていきます。

総計5,230億円に上る平成21年度後期高齢者医療・当初予算審査に参画し、改めてこの制度の不条理さを実感、廃止すべきとの意を強くしています。〔平成21年3月:愛知県後期高齢者医療広域連合議会〕
現在、政府において廃止への条件整備が進められています。これからも注視していきますので、制度についてのさまざまなご意見を是非お寄せ下さい。