敬老パスを使えるように。

~上飯田連絡線での利用範囲の適正化問題~

現在、上飯田連絡線では2区間のうち、1区間でしか敬老パスが使用できない状態が続いています。これは、平安通-上飯田間が市交通局路線、上飯田-味鋺間が名鉄線と位置づけられているためですが、一方でこの2区間は「上飯田連絡線」と広く認識されており、平成23年9月には、「上飯田連絡線における敬老パス利用範囲の適正化を求める」請願の採択が確定しています。議会意思は決定しており、市長の決断待ちの状態がつづいています。

前述の請願紹介議員のはっとり将也議員は「早期の打開に向け、引きつづき強力に働きかける」としています。