心ときめく、明日の北区!

名古屋の北の玄関口である北区は、平成26年2月には区制70周年を迎えました。

下町情緒と若い息吹が共存し、また都会的な景観とともに農にふれることもできる可能性豊かな街です。しかし、解消すべきさまざまな課題も存在します。ふるさと北区のために、以下のテーマに取り組みます。

高齢者福祉・医療の充実した北区であるために

・特別養護老人ホームはじめ高齢者施設の充実
・クオリティライフ城北事業の推進
・上飯田連絡線の敬老パス使用区間の適正化
・重症心身障害児者施設の整備・充実

学校教育の充実した北区であるために

・学校施設の充実
・PTA活動の支援・充実

防災・災害対策・安心できる北区であるために

・雨水流出抑制策・治水対策の継続
・庄内川、新川、新地蔵川、生棚川の整備継続
・災害発生時の地域拠点となる楠支所機能の充実
・避難行動要支援者名簿の作成

快適で機能的な北区であるために

・新・三階橋架橋工事中の渋滞解消
・堀川流域の合流式下水道の改善
・市営住宅の計画的な建替え
・大曽根地区総合整備の推進
・名城・柳原地区の計画的な整備

魅力あふれる北区であるために

・ふるさと北文化の振興と発信
・都市農業・特産品の発信と交流
・楠地区整備・振興、まちおこしの継続
・黒川の整備、洗ぜき緑地等の活用
・旧城北病院跡地の適正利用
・名古屋空港の活用
・愛知学院大学との連携、信頼関係の構築

これらの他にもさまざまな課題があります。皆様の声にいつも耳を傾け、それを指針として活動します。ぜひご意見をお寄せ下さいますようお願い申し上げます。