国民健康保険料の値下げ

加入者全体の所得が減少し、年金受給者をはじめ所得があまり変わらない方たちの保険料が上がってしまう傾向にある国民健康保険料については、負担軽減をすべきと主張しました。〔平成23年3月本会議・代表質問〕
値下げ実現!・・・でも、今後の動向を注視します。
平成23年度284円、平成24年度310円、平成25年度64円(いずれも対前年度比の平均値、当初予算ベース)、それぞれ値下げが実現しました。しかし再び負担増の傾向にあり、今後、医療保険制度の一体化や、国保の制度改革を視野に入れつつ、負担の軽減策を模索しなければなりません。