Ⅴ.明日の北区

名古屋の北玄関である北区は16万人以上を擁し、一定規模の市と同程度の人口を誇る行政区です。交通の要衝でありながら河川など自然に恵まれ、農が息づくなど、可能性豊かな街です。しかし、解消すべきさまざまな課題も存在します。ふるさと北区のために、以下のテーマに取り組みます。
高齢者福祉・医療の充実した北区であるために
  • 高齢者福祉施設の充実
  • 上飯田連絡線の敬老パス使用にかかる利便性の向上
  • 市立大学付属西部医療センターの充実
学校教育の充実した北区であるために
  • 学校施設の充実
  • PTA活動の支援・充実
防災・防犯・安心できる北区であるために
  • 雨水流出抑制策・治水対策の継続
  • 庄内川、新川、新地蔵川、生棚川の整備継続。
    《特に枇杷島3橋狭窄部解消による上流部の治水機能向上》
  • 災害発生時の地域拠点となる楠支所機能の充実
  • 避難行動要支援者名簿の作成促進と活用
  • 街路灯のLED化促進
快適で機能的な北区であるために
  • 新水分橋架橋に伴う渋滞緩和策の推進
  • 堀川流域の合流式下水道の改善
  • 拠点市街地(黒川、大曽根)への開発誘導
  • 名城・柳原地区の計画的な整備
魅力あふれる北区であるために
  • ふるさと北文化の振興と発信
  • 都市農業・特産品の発信と交流
  • 楠地区整備・振興、まちおこしの継続
  • 洗ぜき緑地等の整備と有効活用
  • 名古屋空港の活用
  • 愛知学院大学はじめ区内大学等との連携、信頼関係の構築

これらの他にもさまざまな課題があります。皆様の声にいつも耳を傾け、それを指針として前進します。ぜひご意見をお寄せ下さいますようお願い申し上げます。

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