名古屋の北玄関である北区は16万人以上を擁し、一定規模の市と同程度の人口を誇る行政区です。交通の要衝でありながら河川など自然に恵まれ、農が息づくなど、可能性豊かな街です。しかし、解消すべきさまざまな課題も存在します。ふるさと北区のために、以下のテーマに取り組みます。
高齢者福祉・医療の充実した北区であるために
- 高齢者福祉施設の充実
- 上飯田連絡線の敬老パス使用にかかる利便性の向上
- 市立大学付属西部医療センターの充実
学校教育の充実した北区であるために
- 学校施設の充実
- PTA活動の支援・充実
防災・防犯・安心できる北区であるために
- 雨水流出抑制策・治水対策の継続
- 庄内川、新川、新地蔵川、生棚川の整備継続。
《特に枇杷島3橋狭窄部解消による上流部の治水機能向上》 - 災害発生時の地域拠点となる楠支所機能の充実
- 避難行動要支援者名簿の作成促進と活用
- 街路灯のLED化促進
快適で機能的な北区であるために
- 新水分橋架橋に伴う渋滞緩和策の推進
- 堀川流域の合流式下水道の改善
- 拠点市街地(黒川、大曽根)への開発誘導
- 名城・柳原地区の計画的な整備
魅力あふれる北区であるために
- ふるさと北文化の振興と発信
- 都市農業・特産品の発信と交流
- 楠地区整備・振興、まちおこしの継続
- 洗ぜき緑地等の整備と有効活用
- 名古屋空港の活用
- 愛知学院大学はじめ区内大学等との連携、信頼関係の構築
これらの他にもさまざまな課題があります。皆様の声にいつも耳を傾け、それを指針として前進します。ぜひご意見をお寄せ下さいますようお願い申し上げます。
北区・成る トピックス
- 上飯田連絡線 敬老パス問題
- 交通事故ゼロめざし、ひきつづき全力を!
- 小学校部活動、時代にあわせ発展を
- 市民みんなの水道事業、効果的な広報を
- 学校の健康診断、事後のケア充実を
- 快適なバス待ち空間をさらに!
- 10月から、「自転車損害賠償保険」加入義務化
- “ごみ屋敷”、条例制定で対処へ
- 急がれる“ヒアリ対策”、市議団が緊急要望
- 安心できる保健所を
- より安全な高速道路を
- 敬老パスを使えるように。
- 楠小学校、調査実施へ
- 子どもの貧困問題、意識の共有を
- 災害時、水の確保を
- 避難所生活にも人のぬくもりを
- 防災態勢、さらに。
- 新しい「三階橋」が開通
- 三階橋改築工事・楠五丁目付近の雨水管整備
- 大曽根駅周辺地域をバリアフリー重点整備地域に選定
- 平成20年度 北区内の主な名古屋市施策
- 配偶者からの暴力防止及び被害者支援基本計画策定へ
- 青少年交流プラザ「ユースクエア」がオープン
- ニートなど悩める若者サポートステーションできる
- 大曽根の市道「赤萩町線」が開通
- 市営『味鋺』バス停(西行き)待合スペースが完成
- 大曽根西 駅前広場が完成
- 市バス北味鋺バス停北の歩道が完成
- 苦しまないがん治療(クオリティライフ21城北構想)
- 雨水流出抑制対策 (大雨に強い街づくり)